株式会社UACJ
株式会社UACJの特徴
世界ハイクラスのアルミニウムメーカー
UACJは、2013年に古河スカイと住友軽金属工業の経営統合により誕生。
国内屈指の実績をもつ2社の統合で、アルミニウムの生産能力が年間100万トンを超える世界でもハイクラスの規模となりました。
※参照元:UACJ公式サイト(2021年度実績・2023年1月時点)
https://www.uacj.co.jp/ir/library/pdf/2022/03_2022uacjr.pdf
このような生産能力のスケールメリットを活かし、コスト競争力も十分にあります。
「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、アルミニウム市場を牽引していく企業です。
幅広い産業分野で培った対応力
用途に応じてさまざまな形に加工されて供給されるアルミニウム。
こうした加工は、独自の設備と技術・ノウハウを必要としますが、UACJは多彩な設備とこれまでの豊富な経験を活かし、すべての加工に対応できます。
大規模な生産設備とともに、ハイレベルで均一な品質を実現します。
身近な飲料缶から自動車用部材、医療用品、ロケットまで、幅広い産業分野のニーズに応えられる対応力が強みです。
素材の力を引き出すことで豊かな社会を実現する
UACJの企業理念は、素材の力を引き出す技術で、持続可能で豊かな社会の実現に貢献すること。
アルミニウムを究めて、環境負荷を減らし、軽やかな世界を目指します。
株式会社UACJのサイディングボード(外壁材)の紹介
UACJコート™
耐食性・耐久性・熱伝導性・加工性・リサイクル性と、多くの点で優れた機能をもつアルミ塗装板です。
そのような数々の高機能を有しながら軽量で、製造の省力化にも貢献します。
また、高度な表面処理技術を施してあるため、多様なニーズに応えられる汎用性もあります。
UACJコートの中で、外装材に使われるのは「アートデザイン」です。
耐キズ・塗膜密着性・曲げ性といった点でも優れています。
表面に施した微細な凹凸が高いデザイン性を発揮し、意匠性が必要とされる外装に適しています。
編集チームのまとめ
大規模な生産性は大きな強みであり、外壁に限らず様々な分野に供給することで、多様な視点が生まれ、それぞれの製造に活かされていくのでしょう。
世界のアルミニウム缶市場の4割を占める米国にも大規模な製造拠点を確保するなど、グローバルに向けさらなる規模拡大を目指し、コスト構造の改善にも努めています。
外壁材となるアルミサイディングボードは、各社が出していて種類も多くあります。
まずはどのような建物にどのようなものが合うのか判断することが大切です。
「軽くて錆びない」金属サイディングとして外壁材の中でも人気が再加熱しているアルミサイディング。
各社から様々な商品が展開されていたり、オーダーメイドで板金加工してくれるメーカーも存在します。
当サイトでは、各メーカー紹介をはじめとしてアルミサイディングに関する基礎知識から工法や施工例なども詳しく解説している専門メディアですので、アルミサイディングをご検討中の方は是非目を通してみてください。
メーカー選びも施工例も基礎知識も!
アルミサイディングのことならアルサイ
株式会社UACJの基本情報
社名 | 株式会社UACJ |
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所在地 | 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル |
TEL | 03-6202-2600 |
URL | https://www.uacj.co.jp/ |