金属なのに木目調!?アルミサイディングで表現できるデザイン
ここでは、アルミサイディングで表現できるデザインとしてデザイン例をいくつか紹介いたします。
金属が持つモダンでシックな印象や、およそ金属とは思えない素材感の表現ができているものまで様々あります。
木目調
こちらは玄関ドアや外構建材と同柄のラミネートによる木目柄です。
ナチュラルな色や風合いを表現し、まるまる一棟での木の家風のコーディネイトも可能です。

https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/exterior/alukaveil/lineup
石肌感のあるデザイン
実際に積み上げて研磨しているかのような石肌の感じが精密に表現されています。
遠目から見ると金属とは思えないほど自然です。

https://www.igkogyo.co.jp/syohin/detail.html?id=55
石肌(波型)
石肌の表面に別の模様を付けることで斬新な印象に仕上がっています。
このように複雑な模様にするメリットとしては、接合部が目立たなくなることにあります。大きな壁に利用することでよりその美しさが際立ちます。

https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/shohin_shosai.jsp?ChiikiCD=1&SeriesCD=98&Hinmei=%83O%83%8D%83b%83V%83%85
スパン柄
一般的に金属サイディングと言えばこのような縦型の模様を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
シャープな表情が特徴的で、幅広い用途に対応しています。

https://www.nichiha.co.jp/wallsearch/detail?pattern_id=424
スパン柄(細目)
凹凸をより細く詰めたデザインは、壁としての強度も上がりまずが、一方で新たに塗装を施す際には手間がかかります。

https://www.asahitostem.co.jp/item/dan/list.php?id=162&serid=17
まとめ
金属のサイディングと言えば、一昔前は味気ない工業チックなものばかりでしたが、近年は一般住宅のデザイン性を重視して、様々な模様や色づかいのできる商品が展開されています。
是非一度各社の商品カタログなどを調べてみてはいかがでしょうか。
「軽くて錆びない」金属サイディングとして外壁材の中でも人気が再加熱しているアルミサイディング。
各社から様々な商品が展開されていたり、オーダーメイドで板金加工してくれるメーカーも存在します。
当サイトでは、各メーカー紹介をはじめとしてアルミサイディングに関する基礎知識から工法や施工例なども詳しく解説している専門メディアですので、アルミサイディングをご検討中の方は是非目を通してみてください。
メーカー選びも施工例も基礎知識も!
アルミサイディングのことならアルサイ
