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東邦シートフレーム株式会社

東邦シートフレーム株式会社の特徴

金属サイディング加工製品に対しISO9001認証を取得

東邦シートフレーム株式会社では、2008年5月に金属サイディング加工製品(含む付属品)の設計、開発及び製造を対象にISO9001認証を取得しています。

参照元:東邦シートフレーム株式会社公式サイト (https://www.toho-sf.co.jp/company/3191

鋼製パレット加工製品に対してISO9001認証を取得

金属サイディング加工製品に加え、2014年5月には、鋼製パレット加工製品の設計、開発及び製造を対象にISO9001認証を取得しています。

参照元:東邦シートフレーム株式会社公式サイト (https://www.toho-sf.co.jp/company/3191

サイディング以外にもさまざまな製品を製造

本社を合わせ国内に7拠点を展開する東邦シートフレーム株式会社。

サイディング以外にもJIS規格ドラム缶各種や液体危険物用コンテナIBCなど、さまざまな製品を作り、海外向けにも受注しています。

東邦シートフレーム株式会社のサイディングボード(外壁材)の紹介

機能性プレコート

東邦シートフレーム株式会社 機能性プレコートの施工事例
引用元HP:東邦シートフレーム株式会社公式サイト
http://www.toho-sf.co.jp/works/3359

機能性プレコートは、耐キズ・耐候性・防水性・防汚・遮熱・断熱などの付加価値を付けたプレコート鋼板です。

企業独自の塗装技術によって、さまざまな機能を持ったプレート製作を実現しました。

ラインナップは「HiノーブルGLプレミアム15」と「ASC(アサヒスーパーコート)」の2つ。

HiノーブルGLプレミアム15は、耐キズ・耐候性を強化し、さらに遮熱性を加えたプレコート。

高性能かつ、コストパフォーマンスのよさが特徴です。

ASC(アサヒスーパーコート)は、ベースコートに耐食性・遮熱性・耐候性を備え、トップコートには親水性・耐キズなど、複合構造ならではの高機能を特徴としています。

意匠性プレコート

東邦シートフレーム株式会社 意匠性プレコートの施工事例
引用元HP:東邦シートフレーム株式会社公式サイト
http://www.toho-sf.co.jp/works/3259

意匠性プレコートは、デザインや模様など、外観の装飾性に富んだプレコート鋼板です。

「アサヒパールトンGL」と「リンクルカラーGL」の2つのラインナップを揃えています。

カラーバリエーションも豊富にあり、デコボコした表面や特殊なちぢみ模様で、建物の外観から高級感をもたらします。

ベーシックプレコート

東邦シートフレーム株式会社 ベーシックプレコートの施工事例
引用元HP:東邦シートフレーム株式会社公式サイト
http://www.toho-sf.co.jp/works/3258

ベーシックプレコートは、独自の技術により性能・機能・デザイン性・豊富なカラーバリエーションなど、時代やお客様が求めるものに柔軟に対応します。

ラインナップは「アサヒカラーGL」「アサヒフロン20GL」「ノーブル15GL」の3つです。

アサヒカラーGLは汎用性の高いスタンダードなプレコート製品で、アサヒフロン20GLは、フッ素樹脂の焼き付けをした低価格が魅力の製品。

そして、ノーブル15GLは、耐摩耗性・耐候性・遮熱性に優れたツヤ消しカラーが特徴の受注生産製品です。

編集チームのまとめ

多種多様な製品を取り扱い、社会のさまざまな場面で活躍している東邦シートフレーム株式会社。

プレコート製品の種類も豊富に揃えているため、外観をイメージのままに実現できるのではないでしょうか。

とはいえ、各社が出しているものそれぞれに特徴がありますので、どのような建物にどのようなものが合うのかは判断する必要があります。

「軽くて錆びない」金属サイディングとして外壁材の中でも人気が再加熱しているアルミサイディング。
各社から様々な商品が展開されていたり、オーダーメイドで板金加工してくれるメーカーも存在します。
当サイトでは、各メーカー紹介をはじめとしてアルミサイディングに関する基礎知識から工法や施工例なども詳しく解説している専門メディアですので、アルミサイディングをご検討中の方は是非目を通してみてください。

メーカー選びも施工例も基礎知識も!
アルミサイディングのことならアルサイ

東邦シートフレーム株式会社の基本情報

社名 東邦シートフレーム株式会社
所在地 東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビル
TEL 03-3274-6214
URL http://www.toho-sf.co.jp/