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三晃金属工業株式会社

三晃金属工業株式会社の特徴

一歩先を行く新製品や新技術の開発を継続

時代のニーズに合わせて新製品や新技術を開発するべく、技術開発センターを設けて実証実験などを続けています。

製品の検証試験には、耐力の確認や水密性の確認を行う「耐風圧・水密試験」、実際の使用条件に近い状態で断熱性能を確認する「熱貫流試験」、積雪などの過酷な自然環境下でも耐えられるか、またその挙動を確認する「フィールドテスト」などを実施しています。

ニーズ即応の生産・サービス体制を完備

いつでも、どこへでも、迅速かつ的確に製品の供給が行えるように体制を整えています。

全国5ヵ所の生産拠点と、9ヵ所のサービス拠点のネットワークで、すべての地域をカバーしお客様の要望に応えられるのが強みです。

また、協力業者会によって合計500社を超えるネットワークも有しており、必要に応じて応援調整を行うなど、高い動員力を誇ります。

三晃金属工業株式会社のサイディングボード(外壁材)の紹介

角波サイディング

三晃金属工業株式会社 角波サイディングの施工事例
引用元HP:三晃金属工業株式会社公式サイト
https://www.sankometal.co.jp/products/siding/triangular/triangular001.html

経済性を重視した角波サイディングシリーズ。

これらと下地ボード類の組み合わせで、防火・耐火・断熱などの希望条件に対応します。

タイプはそれぞれ、サイディングS、L、F、そしてSKリブ38と4種類です。

サイディングS、Lは中・小建物に、サイディングFは、さらに大きな建物に使用できます。

SKリブ38は、建物の大きさに関係なく使用可能です。

デザインサイディング

三晃金属工業株式会社 デザインサイディングの施工事例
引用元HP:三晃金属工業株式会社公式サイト
https://www.sankometal.co.jp/products/siding/design/design001.html

デザインサイディングも、下地ボード類との組み合わせで、防火・耐火・断熱などの条件を加えられます。

ラインナップは、サイディングハイシャドー、アートシャドー、SXラインウォール、美段パネルの全4種類。

ハイシャドーはシャープな印象、そして、半円形を連続させたアートシャドーは、やわらかい中にも深い陰影が演出できます。

SXラインウォールは、高意匠性を備えながら、左右対称な形状によりどこからでも施工可能な嵌合式外壁装材です。

美段パネルは、平坦な壁を表情豊かな気品溢れる外観に仕上げます。

斜めの壁にも使用できる壁材です。

編集チームのまとめ

開発から施工までの一つひとつの工程で、徹底された体制やネットワークを持っているため、高品質な製品をお客様まで届けられます。

全国で迅速に対応してくれるのは大きなメリットと言えるでしょう。

サイディングボードなどの外壁材は、各社が出しており種類もさまざま。

どのような建物にどのようなものが合うのか、しっかりと判断することが大切です。

「軽くて錆びない」金属サイディングとして外壁材の中でも人気が再加熱しているアルミサイディング。
各社から様々な商品が展開されていたり、オーダーメイドで板金加工してくれるメーカーも存在します。
当サイトでは、各メーカー紹介をはじめとしてアルミサイディングに関する基礎知識から工法や施工例なども詳しく解説している専門メディアですので、アルミサイディングをご検討中の方は是非目を通してみてください。

メーカー選びも施工例も基礎知識も!
アルミサイディングのことならアルサイ

三晃金属工業株式会社の基本情報

社名 三晃金属工業株式会社
所在地 東京都港区芝浦4-13-23
TEL 03-5446-5606(営業推進部)
URL https://www.sankometal.co.jp/company/summary.html