日軽パネルシステム株式会社

日軽パネルシステム株式会社の特徴

グローバルに飛躍するパネルメーカーを目指す

アルミニウム総合メーカーである日本軽金属グループの一員として、パネル事業を担う日軽パネルシステム株式会社。

断熱パネルの生産をスタートさせてから半世紀あまりの歴史をもち、業界でも多くの知識とノウハウを有しています。

また、グループの事業を東南アジアにも拡げており、グローバルに飛躍するパネルメーカーを目指しながらお客様の求める空間を創造していきます。

高い耐久性で建物を守る「超高耐久GL鋼板ガルマックス」を標準採用

外装断熱パネル ウォルダン®︎シリーズには、「超高耐久GL鋼板ガルマックス」を採用しています。

超高耐久GL鋼板ガルマックスとは、加工性の高い“めっき”を採用することで、鋼板下地の耐久性を飛躍的に向上させた鋼板です。

本製品のめっき層は、亜鉛とアルミニウムがバランスよく機能する組成になっており、優れた耐食性を発揮します。

さらに、防錆処理には環境負荷物質の六価クロムを含んでいないため、人と環境にやさしい製品です。

日軽パネルシステム株式会社のサイディングボード（外壁材）の紹介

断熱ウォルダン

引用元HP：日軽パネルシステム株式会社公式サイト
https://www.nikkeipanel.co.jp/products/spec/waldan-insulation.html

日軽パネルシステム株式会社の外壁断熱パネル「ウォルダン®」は、時代のニーズに応えたエコロジー&エコノミーなハイコストパフォーマンス製品。

外壁材と断熱材をひとつにしたもので、鋼板で断熱材をはさんだサンドイッチ構造を採用しています。

一般的に金属断熱サンドイッチパネルと言われる外壁材です。

断熱ウォルダンの表面材は、ポリエステル樹脂塗装、ガルバリウム鋼板を使用。

高い断熱性で、快適な室内環境を作るとともに、空調コストの削減にも貢献します。

断熱ウォルダンの中でもいくつかの種類があり、パネル強度が高いものやシャープなラインが入ったものもなど豊富なラインナップが特徴です。

防耐火ウォルダン

引用元HP：日軽パネルシステム株式会社公式サイト
https://www.nikkeipanel.co.jp/products/spec/waldan-fireproof.html

上記で紹介したウォルダン®︎シリーズから出ている防耐火ウォルダンです。

パネル単体で耐火構造認定を取得しているものや、30分の耐火構造、防火構造に対応しているものもあり、安心の性能と意匠性を兼ね備えたシリーズとされています。

カラーバリエーションも、印象の異なる多彩なカラーを揃えています。

参照元：日軽パネルシステム株式会社公式サイト （https://www.nikkeipanel.co.jp/products/spec/waldan-fireproof.html）

編集チームのまとめ

金属素材がもつ重厚な質感と繊細な輝きを活かしながら、多彩なバリエーションのパネルを展開しています。

特に、ウォルダンシリーズであれば、高度な耐久性や断熱効果を求める場合に活躍するでしょう。

高性能かつ意匠性も同時に叶えられます。

外装パネルやサイディングボードは、各社が出しているため種類もさまざまあります。

まずはどのような建物に、どのようなものが合うのか判断することが大事です。

「軽くて錆びない」金属サイディングとして外壁材の中でも人気が再加熱しているアルミサイディング。
各社から様々な商品が展開されていたり、オーダーメイドで板金加工してくれるメーカーも存在します。
当サイトでは、各メーカー紹介をはじめとしてアルミサイディングに関する基礎知識から工法や施工例なども詳しく解説している専門メディアですので、アルミサイディングをご検討中の方は是非目を通してみてください。

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